地球14周分を、守っていく仕事!
電気だけじゃないのが、配電線工事のおもしろさ。
高校時代、アルバイトに行く途中で見た配電工事の作業がカッコ良くて、高いところで働く姿にあこがれを抱きました。今では当時見ていた光景が毎日のようにあって、先輩を目標に勉強しています。毎日が充実していますが、特に、作業を終えてきれいにできた現場を見ると、大きな達成感を覚えますね。過去の工事現場を通る時も、そこに電気がついている風景を見ると、「電気を使ってくれているんだなあ」とうれしくなります。
東北電力がつくった設計書をもとに、工期や施工班の数、お客さまの要望を取りまとめた配電工事の計画を練り、現場のチームに引き渡すのが私たち工程管理の仕事です。東北電力さん、工程管理、そして現場とそれぞれ作業の内容は違っても、お客さまに電気を安全に届けるという目的は同じ。だからお互いに協力し合って仕事に取り組めます。